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上映会・講演のご依頼Screening & Talk

文部科学省選定のドキュメンタリー映画『満天の星』は、学校・自治体・団体での上映会と監督講演のご依頼を受け付けています。
沖縄戦下で学童疎開船が撃沈された対馬丸事件を題材に、「記憶を語り継ぐこと」を描いた作品です。
小・中・高等学校、教育委員会、自治体、PTA・地域団体、企業まで、規模や形式に応じてご相談いただけます。

ドキュメンタリー映画『満天の星』ポスター(1944年8月22日 あの日、海に沈んだのは日本の未来だった)
ドキュメンタリー映画『満天の星』(2025年公開・文部科学省選定作品)
  • 作品

    ドキュメンタリー映画『満天の星』(2025年公開・文部科学省選定作品)/監督・主演:寿大聡

  • 題材

    1944年、沖縄から本土へ向かう学童疎開船が撃沈された対馬丸事件。監督自身の祖父が生き延びた出来事を出発点としています。

  • 対象

    小・中・高等学校、教育委員会、自治体、PTA・地域団体、企業・各種団体

  • 形式

    上映会のみ、上映会と監督講演のセット、監督講演のみの3通りからお選びいただけます。

  • 費用

    200名までの上映は1回あたり110,000円(税込)。200名を超える規模、監督講演料、遠方開催時の交通費・宿泊費は別途ご相談ください。

  • 時期

    上映会と監督講演をセットでご依頼いただく場合は半年前が目安です。オンライン上映は最短でも1週間前までにご連絡ください。

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ドキュメンタリー映画『満天の星』とはどのような作品かAbout the Film

『満天の星』は、対馬丸事件を題材に「記憶を語り継ぐこと」をテーマとしたドキュメンタリー映画です。監督・主演・プロデューサーを寿大聡が務め、約三年をかけて完成、2025年に全国約50館で順次公開され、文部科学省選定作品に選ばれました。戦後80年の節目に、平和教育の教材として学校・自治体でご活用いただけます。

作品名
ドキュメンタリー映画『満天の星』(英題:A Star of Sea)
監督・主演・プロデューサー
寿大 聡(LIB POSSE entertainment 合同会社 代表)
公開
2025年 全国約50館で順次公開
選定
文部科学省選定作品(選定区分:社会教育/教養)
選定年月日
令和7年5月23日
上映時間
84分(16:9/デジタル/カラー/5.1ch)
上映形式
DCP(映画館向けの上映データ)/DVD・Blu-ray/オンライン配信(Vimeo によるパスワード制の配信)
題材
対馬丸事件(1944年8月22日・沖縄からの学童疎開船の撃沈)
出演
寿大聡、中島髙男、平良啓子、仲田清一郎、上原清、高良政勝/ナレーション:田中真弓
配給
NAKACHIKA PICTURES

紹介ムービー

作品の詳しい内容・キャスト・劇場公開情報は、公式サイト(mantennohoshi-film.jp)に掲載しています。

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どのような機会に上映されているかOccasions

平和学習や修学旅行の事前学習など、「戦争の記憶をどう語り継ぐか」を考える場でご活用いただける作品です。学校行事に限らず、人権週間や地域の集会、企業研修まで、幅広い場面でのご依頼を承っています。学習のねらいに合わせて、上映のみ/監督講演との組み合わせをお選びいただけます。

  • 日本の教室で授業を受ける生徒たち01

    平和学習

    総合的な学習の時間や社会科の平和単元で、戦争を体験していない世代が「記憶を受け取る」ことを考える教材として。

  • 青い海と白い雲が広がる南の島の海02

    修学旅行(沖縄方面)の事前学習

    対馬丸記念館やひめゆり平和祈念資料館などを訪ねる前に、沖縄戦と学童疎開の背景を知る事前学習として。

  • 椅子が整然と並ぶ学校の講堂03

    人権週間

    人権教育・平和教育の一環として、命と記憶をテーマにした全校集会・学年集会で。

  • 白い菊の花04

    戦後の節目の年の行事

    戦後80年をはじめとする節目の年の記念行事、追悼行事、平和祈念事業の上映プログラムとして。

  • 公民館の講座で筆を手に取り学ぶ参加者たち05

    PTA・地域の集会

    PTA研修会、公民館・図書館の上映会、自治体の生涯学習講座など、世代を越えて語り合う場で。

  • 会議室で資料を示しながら説明する参加者たち06

    企業研修

    組織の記憶や継承をテーマにした社内研修、平和・人権に関する企業のCSR活動の一環として。

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上映会の申し込みから開催までの流れとはFlow

お問い合わせから開催までは、①ご相談 ②日程調整 ③上映形式の確認 ④当日、の4ステップです。まずは開催をご検討の段階でも構いませんので、お問い合わせフォームからご連絡ください。内容を確認のうえ、担当より折り返しご連絡いたします。

  1. 01

    お問い合わせ

    お問い合わせフォームより、団体名・ご担当者名・想定している開催時期・参加人数・会場・監督講演の希望有無をお知らせください。検討段階のご相談でも承ります。

  2. 02

    日程調整

    ご希望の時期をもとに、開催日と所要時間を調整します。学校行事や年間計画に合わせ、複数の候補日をいただけるとスムーズです。

  3. 03

    上映形式の確認

    会場の設備(スクリーン・プロジェクター・音響)に合わせて上映形式(DCP/DVD・Blu-ray/オンライン配信)を決め、当日の進行、監督講演を組み合わせる場合の時間配分を確認し、費用のご案内を含めた実施内容を確定します。

  4. 04

    当日

    会場設営・上映を行います。監督講演をご依頼の場合は、上映後に寿大聡が登壇し、質疑応答の時間を設けることもできます。

お問い合わせいただいた内容は、3〜5営業日以内にご返信いたします。上映会と監督講演をセットでご依頼いただく場合は、半年前を目安にご相談ください。

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監督講演をあわせて依頼できるかDirector's Talk

上映会と監督・寿大聡による講演は、セットでご依頼いただけます。監督は対馬丸事件の生存者の孫であり、家族から受け継いだ記憶を本人の言葉で直接語れることが、この講演の最大の特徴です。上映後の登壇、質疑応答、講演のみのご依頼にも対応します。

映画『満天の星』監督・寿大聡のポートレート
監督・寿大 聡(映画『満天の星』監督・主演・プロデューサー)

監督講演でしか聞けない話とは

監督・寿大聡は、対馬丸事件を生き延びた祖父の孫です。資料や証言映像を紹介する講演ではなく、自分の家族の記憶として当事者から受け継いだ話を、本人の言葉で直接語れる点がほかにない特徴です。

寿大聡は仲代達矢主宰の無名塾出身の俳優であり、本作では監督・主演・プロデューサーを兼任しました。祖父が生き延びた対馬丸事件を題材に、約三年をかけて作品を完成させています。「なぜこの事件を映画にしたのか」「記憶を受け取った側は何をすべきか」という問いを、制作者としての体験と家族の記憶の両面から語ります。

  • 語り手:寿大 聡(映画『満天の星』監督・主演・プロデューサー/対馬丸事件生存者の孫)
  • 話す内容:祖父から受け継いだ記憶、作品制作の三年間、記憶を語り継ぐことの意味。参加者の学齢や目的に合わせて構成を調整します。
  • 組み合わせ:上映後に登壇する形が基本です。質疑応答の時間を設けることもできます。
  • 講演のみ:上映を伴わない講演のみのご依頼も承ります。お問い合わせ時にお知らせください。

講演時間・構成は、学校行事の枠や参加人数に合わせて調整します。ご希望の時間をお問い合わせ時にお知らせください。

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上映会・監督講演のよくあるご質問FAQ

上映料、入場料の設定、必要な機材と上映形式、対応地域、人数規模、講演のみの依頼、授業時間との組み合わせ、申し込み時期、オンライン対応について、いただくことの多いご質問をまとめました。ここに記載のない点も、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

Q上映会の費用はどのくらいかかりますか?
参加者200名までの上映は、1回あたり110,000円(税込)です。200名で換算すると1人あたり約500円が目安となります。200名を超える規模の場合は別途ご相談ください。監督講演をあわせてご依頼いただく場合の講演料と、遠方開催時の交通費・宿泊費は上映料とは別途となり、お問い合わせ時に個別にご案内します。
Q主催者側で入場料を設定して開催できますか?
できます。入場料を設定するかどうか、金額をいくらにするか、どのように集客するかは、主催者さまのご判断にお任せしています。上映料は参加人数に応じた定額のため、入場料収入の有無や金額によって変わることはありません。有料での上映をご予定の場合も、通常どおりお問い合わせフォームからご相談ください。
Q上映にはどのような機材が必要ですか?
スクリーン(または投影できる壁面)、プロジェクター、音響設備が必要です。体育館・視聴覚室・ホール・公民館など、会場の設備に合わせて上映形式を調整します。対応可能な上映形式は、DCP(映画館向けの上映データ)、DVD・Blu-ray、オンライン配信(Vimeo によるパスワード制の配信)の3種類です。機材のご用意が難しい場合もご相談ください。
Q対応できる地域はどこまでですか?
全国からのご依頼を承っています。監督講演をあわせてご依頼いただく場合も、開催地を問わずご相談いただけます。遠方の場合の交通費・宿泊費は上映料・講演料とは別途となり、開催地とご希望の日程をふまえてお問い合わせ時に個別にご案内します。
Q何人くらいの規模から依頼できますか?
参加人数に下限・上限は設けていません。1クラス単位の授業から、学年集会、全校集会、ホール規模の一般公開まで対応します。人数と会場に応じて、上映形式と当日の進行をご提案します。
Q上映はせず、監督講演のみを依頼することはできますか?
できます。上映会とセットでのご依頼が基本ですが、講演のみのご依頼も承っています。研修会や講演会など、映像上映の時間が取りにくい場合はお問い合わせ時にお知らせください。内容と時間の構成をご相談のうえ決定します。
Q上映時間は授業時間とどう組み合わせればよいですか?
本編の上映時間は84分です。2コマ連続の授業、午後の学年行事、体育館での全校集会など、行事の枠に合わせた進行をご提案します。監督講演を組み合わせる場合は、上映と講演・質疑応答の時間配分を事前に調整します。
Q申し込みはどのくらい前に相談すればよいですか?
上映会と監督講演をセットでご依頼いただく場合は、開催の半年前を目安にご相談ください。学校行事や年間計画に組み込む場合が多いため、開催時期が決まった段階でお早めにご連絡いただけると調整しやすくなります。オンライン上映は、配信の準備があるため最短でも1週間前までにご連絡ください。日程が未定の検討段階でのお問い合わせも歓迎しています。
Qオンラインでの上映や講演には対応していますか?
対応しています。オンライン上映は Vimeo によるパスワード制の配信で行い、視聴用のURLとパスワードを主催者さまにお渡しします。配信の準備があるため、最短でも開催の1週間前までにご連絡ください。監督講演もオンラインでの実施が可能で、会場参加とオンライン参加を組み合わせる形もご提案できます。
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これまでの上映・講演の実績Records & Voices

実施いただいた上映会・監督講演の記録と、ご参加者からいただいた声を掲載していきます。開催のたびに追記していく欄です。実施内容の掲載可否は、主催者さまのご意向を確認のうえ判断しています。

  • 東京都千代田区・日経ホール 6階 セミナールーム1(大手町)

    形式
    上映会+監督講演
    監督講演
    あり

    上映とあわせて監督・寿大聡が登壇。対馬丸に徴用された貨物船の来歴や、13歳から甲板員として乗り組んだ祖父の証言など、作品の背景となる史実をスライドで紹介しました。

    • 上映後、スクリーンの前に並んで写真におさまる監督・寿大聡と登壇者ら5名
      上映後の記念撮影。
    • 対馬丸となった貨物船の来歴をまとめたスライドを背に、マイクを持って講演する監督・寿大聡
      監督講演。作品の背景となる史実をスライドで紹介した。
    • セミナールームの座席を埋めた聴講者と、正面のスクリーンに映されたスライド
      セミナールームは幅広い年代の参加者で埋まった。
  • 埼玉県吉川市・市民交流センターおあしす 多目的ホール

    主催
    吉川市
    形式
    上映会+監督トークショー
    監督講演
    あり

    「平和の想いを未来へ紡ぐ」をテーマとした吉川市の平和事業として開催。市出身の監督・寿大聡が登壇し、吉川市長・株式会社オーム電機 代表取締役社長とともにトークショーを行いました。上映は本編の前半(約60分)です。

    • ドキュメンタリー映画『満天の星』上映会&トークショーの登壇者5名がステージ上に並んだ集合写真
      トークショー登壇者。左手には当日の告知ポスターを掲示。
    • ステージ上で椅子に座り、マイクを持って話す監督・寿大聡とトークショーの登壇者たち
      上映後のトークショー。監督・寿大聡が制作の背景を語った。
    • 多目的ホールの客席で上映を待つ、子どもから高齢者まで幅広い年代の来場者
      多目的ホールの客席。子どもから高齢者まで幅広い世代が来場した。
  • 沖縄県中城村・「中城村平和の日」特別上映会

    形式
    上映会+トークセッション
    参加人数
    107名

    村の「平和の日」事業として開催。上映後にトークセッションを行いました。参加者アンケートでは、映画について回答79件のうち74件が「大変良かった」「良かった」と回答しています。

    • 「中城村平和の日 特別上映会 映画『満天の星』」の横断幕を掲げたステージで、マイクを持って話すトークセッションの登壇者
      上映後のトークセッション。
    • 客席から見た会場のステージ。中央に登壇者が立ち、背後に上映会の横断幕が掲げられている
      会場となったホールのステージ。
    • 階段状に並んだ赤い座席で上映を待つ来場者
      来場者は107名。

参加者の声

「中城村平和の日」特別上映会(来場107名)のアンケートでは、映画『満天の星』について、回答79件のうち74件(約94%)が「大変良かった」「良かった」と答えました。自由記述からの抜粋を掲載します。

  • 満天の星を観て、対馬丸事件の悲劇と戦争の恐ろしさを深く知ることができました。生存者の遺族の思いに触れ、平和の大切さと歴史を語り継ぐ重要性を強く感じました。

    — 「中城村平和の日」特別上映会 参加者アンケートより

  • 戦争体験者がいなくなる状況の中で、どのように継承していくか、一つの方法が見い出せた。

    — 「中城村平和の日」特別上映会 参加者アンケートより

  • 映画上映とトークセッションの組み合わせ、とてもよかったです。

    — 「中城村平和の日」特別上映会 参加者アンケートより

  • 戦争で人々が亡くなったことが悲しかったです。戦争は絶対にしてはいけないことがわかりました。

    — 「中城村平和の日」特別上映会 参加者アンケートより

  • 各学校でも「満天の星」の上映会を開いてほしい。

    — 「中城村平和の日」特別上映会 参加者アンケートより

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公開日最終更新日